信和建設では、建物をただ建てて終わり、というような提案は行いません。かならず、「ここに住んでいてよかった」、「楽しく暮らすことができる」といった喜びを、顧客に対して提供することを心がけるようにしています。その実現のために実践しているのが、「豊かなコミュニティづくり」を意識した建物づくりです。

ひとつの例として、大阪府大阪市浪速区の「ドルチェヴィータ難波南」を紹介しましょう。こちらのマンションでは、1階に保育施設が作られています。これがあることで、共働き夫婦でも安心して働くことができる環境をととのえることができています。

しかし、信和建設の狙いはそれだけではありません。マンションの敷地内には、さらにその両隣に2つの建物があります。それが、高齢者向けのマンション「クリスタルコート難波南」とグループホーム「さくらんぼ医療ビル」です。今後、ますます少子高齢化が進んでいくなかで、より重要となっていくのがお年寄りと子供のふれあいの時間です。

ドルチェヴィータ難波南では、それをサポートするためにこのような環境づくりを行っているのです。もちろん、この2つの建物には高齢者に対して万全の体制もととのえられています。クリスタルコート難波南では、スタッフが24時間常駐。また、各所に通報ブザーを設置することで、何か緊急事態が起こったときにもすみやかに対応することができるようになっています。

居室は完全個室となっているので、入居者にとっても心地よいプライベートな空間を保つことができるでしょう。また機械浴室も備え付けられているので、介護が必要な人でも問題なく入居することができます。

一方、さくらんぼ医療ビルは認知症対応型施設となっています。認知症ケアの研修を受けたスタッフが24時間常駐。さらに、緊急時には提携先の医療機関と連携することで、より安心で安全な対処を行うことができます。

こちらも居室はすべて個室となっているので、自宅にいるのと変わらない、ゆったりとした環境そのままで暮らすことができます。また、スタッフは「One team」をスローガンに一致団結、アットホームで温かい対応が行われています。地域との交流も積極的に行っているので、ホームに閉じこもりきりということもありません。

このように、信和建設ではマンションを建てたあとも、それがどのように使われていくのか、そしてどのような街づくりにつながっていくのか、ということまでしっかり考えた提案を行っています。そしてそれが最終的に、明るく活気あふれた社会への貢献になると信じているのです。