実業団を持つ企業はたくさんありますが、大阪で建築業を営む信和建設もバスケットボールチームを持っています。近畿の実業団チームでは好成績を残す実力を持ったチームですが、どのようなチームなのでしょうか。信和建設のバスケットボールチームの取り組みや今までの実績や近年の実績についてご紹介します。

信和建設のバスケットボールチームについて

信和建設バスケットボール部は信和建設の社員を中心に構成されや社会人チームです。2011年に兵庫県の実業団に登録し、全国実業団選手権の出場を目標に掲げ活動しています。平均年齢が30代とやや高めですが、年齢関係なくプロチームを牽引するコーチなどの講座や指導を受けてバスケ知識と技術を磨き、また大学生チームやプロチームなどの練習や近畿を中心とした大会に出場し、着々と実績を上げています。

他にもバスケットボールを通じて青少年の育成やスポーツを普及させる活動にも力を入れており、定期的に中学校や高校生向けに信和建設カップを開催しているようです。信和カップは大阪を中心に近畿地方の学校のバスケットボール部が参加しており、地域活性化の貢献にもつながっているでしょう。

今までの実績と直近の実績について

一般社団法人 日本実業団バスケットボール連盟(日本実連)では、毎年、全日本実業団バスケットボール選手権大会(全国実業団選手権)を行っています。これは全国各地の選手権大会を勝ち進んだチームが参加できる全国大会で、近畿地方で行われる予選が近畿実業団バスケットボール選手権大会です。

信和建設バスケットボール部は全国実業団選手権に参加し、優勝することを目標にしています。兵庫県の実業団として登録した2011年10月に開かれた近畿実業団バスケットボール選手権大会は7位に入賞を果たし、さらに第45回全国大会への出場を決めました。まだ優勝は果たせていませんが、近畿実業団バスケットボール選手権大会では入選を果たしており、2016年には初優勝を果たし、全国大会に出場しています。

信和建設では他にも兵庫県実業団バスケットボール選手権では7年連続で優勝を果たしています。直近では2017年に第93回天皇杯・第84回皇后杯に出場を決め、1次ラウンドになる兵庫県総合バスケットボール選手権大会ではトップになり、2次ラウンドは惜しくも2回戦で終わりましたが、プロ相手にも遅れを取らないプレーでした。

信和建設は青少年育成やスポーツの普及に力を入れつつも、自分たちのバスケットボール技術の向上に努力しており、近畿エリアではトップの実力を持っています。天皇杯・皇后杯ではプロリーグとも対戦しており、実業団チームの試合とは違った刺激になったことでしょう。全国制覇を目指してこれからも努力を重ねつつ、地域の発展に貢献していくチームだと言えます。